北アルプス 表銀座縦走路 燕岳~蝶ヶ岳 2 「燕山荘~大天荘」
残念ながら燕岳は真っ白な雲の中で見えません。今日は大天荘までの予定なのでまだ先が長く燕岳はエスケープして先に進みます。
ここから表銀座縦走路と呼ばれる稜線歩きとなります。右手にずっと槍ヶ岳を望みながらの登山道は何回歩いても実に素晴らしいです。
安曇野平野から吹き上げて来る雲が次々と縦走路を吹き抜けて入道雲として大きくなって行きます。あまりのんびり歩いているといつ雷雨になってもおかしくないので一生懸命に大天荘を目指します。
大天荘直下のガレ場を息絶え絶えに登って出発から9時間無事本日の宿泊地大天荘に到着です。テントの受付を済ませてさっさとテントの設営に取り掛かります。
今日のテント場はそれほどの混雑では無いようです。テントを設営してお待ちかねのご褒美タ~イム。小屋の外テーブルで生ビールをグビグビグビと三口であっと言う間に飲み干してしまいました。勿論一杯だけで済む訳がありません。
ビール飲んでレモンサワー飲んで何だか収拾がつかなくなって来たので一旦テントに戻る事にしました。
テントに戻って暫くしたら雷鳴が轟き雨となりました。好天の日の山には夕方の雷雨はつきもので、テントを叩く音を子守歌に昼寝と洒落込んでいたらフッと目が覚めると何と17時30分を過ぎています。
次回へつづく・・・・・・
詳しい山行の様子は後日owlホームページに掲載の予定です。
ここから表銀座縦走路と呼ばれる稜線歩きとなります。右手にずっと槍ヶ岳を望みながらの登山道は何回歩いても実に素晴らしいです。
安曇野平野から吹き上げて来る雲が次々と縦走路を吹き抜けて入道雲として大きくなって行きます。あまりのんびり歩いているといつ雷雨になってもおかしくないので一生懸命に大天荘を目指します。
大天荘直下のガレ場を息絶え絶えに登って出発から9時間無事本日の宿泊地大天荘に到着です。テントの受付を済ませてさっさとテントの設営に取り掛かります。
今日のテント場はそれほどの混雑では無いようです。テントを設営してお待ちかねのご褒美タ~イム。小屋の外テーブルで生ビールをグビグビグビと三口であっと言う間に飲み干してしまいました。勿論一杯だけで済む訳がありません。
ビール飲んでレモンサワー飲んで何だか収拾がつかなくなって来たので一旦テントに戻る事にしました。
テントに戻って暫くしたら雷鳴が轟き雨となりました。好天の日の山には夕方の雷雨はつきもので、テントを叩く音を子守歌に昼寝と洒落込んでいたらフッと目が覚めると何と17時30分を過ぎています。
次回へつづく・・・・・・
詳しい山行の様子は後日owlホームページに掲載の予定です。
この記事へのコメント
いやー、凄いなぁ~さすがです
今回は本当に天候に恵まれて素晴らしい山行になりました。
ご一緒出来なかったのが残念です。
でも、テント道具と食料背負って、お二人と同じペースで歩く自信はまったくありません!